11/18(月) 高岡市の「すてき!!」を見付けよう
3年生の校外学習「高岡のすてきを見付けよう パート2」に行きました。最初は、勝興寺です。本堂に入り、大きなロウソクや柱に圧倒されました。
ガイドの方から勝興寺の歴史や勝興寺の七不思議を聞きました。子供が木に登らないように、実がならない「実ならずのいちょう」を見たり、墨が涸れることがないと言われている「雲龍のすずり」の話を聞いたりしました。子供たちは、興味津々で耳を傾けていました。
また勝興寺には、昔の井戸や駕籠(かご)が展示されており、熱心に見ていました。
お弁当は、おとぎの森公園の施設の中で食べました。
子供たちは、お家の人が作ってくださったお弁当を食べることを朝から心待ちにしていました。お弁当を食べた後は、館内にある展示物を見たり、施設で遊んだりしました。
次に高岡消防署に行きました。職員の方から話を聞きました。
県西部消防指令センターの様子を見ました。「このランプの色は出動中ということだよ」「救急車は高岡市に予備を入れたら7台あるよ」など、詳しく教えてもらいました。
さらに、外に出て救急車と消防車を見ました。「出動命令が出たら、1分で救急車と消防車は出ていくよ」「タンクには水が2000L入るようになっているよ」等、言われたことを子供たちは真剣にメモしました。
消防署で働く方の仕事を知って、自分たちの暮らしを守ってくださる方の努力や工夫をたくさん知ることができました。
高岡市のすてきをたくさん見付けることができましたね!